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ご家族だけで抱え込んでいませんか?
「家族が病気になったのは自分のせいかもしれない」 「どう接したらいいのかわからず、つい怒鳴ってしまう」 「将来のことが不安で、夜も眠れない」
精神疾患を抱える方のご家族は、このような悩みや葛藤を抱え、孤立してしまうことが少なくありません。 精神科訪問看護は、ご本人のケアはもちろん、**ご家族の心のケアやレスパイト(休息)**も大切な役割と考えています。
訪問看護がご家族にできること
1. 接し方のアドバイス
「幻聴があると言っている時、どう返事をすればいい?」「暴言を吐かれた時、どう対応すればいい?」など、具体的な場面での接し方について、専門的な視点からアドバイスします。
2. 相談相手になる(傾聴)
ご家族の不安や愚痴を、第三者である看護師に話すだけでも気持ちが楽になることがあります。訪問時には、ご家族のお話もじっくり伺います。
3. 医療・福祉制度の情報提供
「どんな制度が使えるのかわからない」「将来の生活設計をどうすればいいか」といった疑問に対し、利用できる社会資源や制度を紹介し、手続きのサポートを行います。
4. 緊急時の対応
「急に具合が悪くなった」「暴れて手がつけられない」といった緊急時に、電話相談や臨時訪問を行い、必要であれば主治医と連携して入院調整などのサポートを行います。
訪問看護が「できないこと」
一方で、以下のようなことは訪問看護の範囲外となります。
- ご家族への医療行為: 訪問看護はあくまで「利用者ご本人」に対する医療サービスです。ご家族自身の体調不良に対して点滴や処置を行うことはできません。
- 家事代行: ご家族の分の食事を作ったり、部屋の掃除をしたりすることはできません。
- ご本人の意思を無視した強制: 「無理やり薬を飲ませてほしい」「無理やり入院させてほしい」といったご要望には、ご本人の人権擁護の観点からお応えできない場合があります。信頼関係を築きながら、ご本人が納得できる方向へ導くサポートを行います。
まとめ
ご家族が倒れてしまっては、ご本人の生活も立ち行かなくなってしまいます。 訪問看護という「第三者」が家庭に入ることで、風通しが良くなり、家族関係が改善するケースも多々あります。
「家族だけでなんとかしなければ」と思わず、私たち専門家を頼ってください。
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※秘密厳守。ご家族からのご相談も歓迎です。
